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新中野女性クリニックで出産!分娩当日!!

修正1分娩当日!6時から検診と言われていたので0530起床で顔洗って待機。6時の検診で子宮口開くために棒を抜いてバルーン挿入しました。この時点で子宮口1.5cm。10cmで生まれるらしい。まだまだ?このバルーン挿入は、かなり緊張しましたが、痛みはそれほど強くなかったです。

そのあとは、分娩時にたまっていると大変なこと(出ちゃう)になるので、ということで浣腸実施。で分娩室に移動しました。

▼分娩室は普通の部屋みたい!テレビもある。なんかもっと手術室っぽいところをイメージしていたのでこの部屋をみてちょっとほっ。

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テレビを見てくつろぎ。そしてバルーンを抜いて点滴で促進剤を開始。この時点で5cm。7時半くらいから「お、これは陣痛かも、、、」という痛みが!とうとう来た!?8時に朝食を運んでくれた看護師さんに、「痛いけどちょっと我慢します」と言ってみたものの、辛くて半には麻酔開始。ほぉー、だいぶ楽!っていうか麻酔したら普通!

麻酔が効くまでに20分かかるということで、痛みのせいで朝食はちょっとお残し。麻酔が聞いてまたくつろぎ~としていると、10時過ぎにぞーが到着。そして半前にママ到着。テレビ見ながら談笑。普通だー

何回か助産士さんや院長先生が来て内診。何時くらいですかね?と聞くと「16時くらいかなー」とのこと。12時にランチの時間になり、こちらは完食。しかし、陣痛がコンスタントに感じられるようになってきた~。(まあ、まだいけるかな)と思ったけど、ちょっと強くなってきている感じだったので、ランチ後のトイレを済ませた後に麻酔を足してもらいました。

しかし…13時から痛みが激しくなり、足してもらったのに効かない!焦。これはもう自然分娩の趣で悶絶。ぞーの手を握って、痛みを分かちあおうと爪でギューッ…。この痛み、16時までなら我慢するけどこれが20時とかまで続いたら無理ー。涙

14時に院長先生が来たときに、「激痛です!!!」と訴えると、「あら、全開だわ」となって急遽分娩へ。麻酔をさらに追加して、これが効いてきたころに産みましょう!ということになりました。これが促進剤の効果!?

私が悶絶している横で分娩準備される中、ぞーママがギリギリ到着!16時になりそうですと伝えていたのですが間に合ってよかったー。

そして、無事に麻酔が効いた状態で分娩。きっと一番辛いはずの分娩時にだんだん楽になっていく。笑 分娩します!となってからは、一度旦那様や母たちは外に出され、準備が整った状態で旦那様だけ中に入れてもらえます。

IMG_05915回くらいいきんだら、おぎゃー!おなかの上に紙を置き、その上に乗せられたぽちょを紙の下から旦那様と一緒に支えるように指示されこわごわ抱っこ(というよりそっと支える感じ)し、すぐに助産師さんへ。

体をふいてもらってちょっとだけ人っぽくなったけど、顔がむくんでて恐竜のよう(*´∀`*) 生まれてしばらくはあんまり泣かなかったようでした。生まれたときの状態は、肌の色でマイナス1点だったようで9点。問題なかったようです^^
IMG_0597旦那様は感動して泣いたそうですが、私はなんていうかびっくり?笑 人がおなかから出てきた!って。その瞬間はなんだか驚きの感情でした。決して悪い意味ではありません…(^_^;)

3/28 14:51 50.1cm 2916g で誕生。偶然にも父と同じ誕生日。父に似るでしょうか^^

その後は2-3時間分娩室でぽちょ、家族みんなで一緒にいられます。ぞーパパと妹もその間に到着。ぽちょはすぐに泣くけどすぐに力尽きて「ふえ~…」で泣き止む。かわいい!!

IMG_0598おっぱいを試しにのませてみようといって助産師さんが咥えさせましたが、のんでくれませんでした。涙 その後、みんなが先に部屋に行き、私もパジャマに着替えて部屋へ。

みんなで団欒し、18時には夜ご飯。分娩当日だというのにギョーザが出た。完食とはいかなかったものの、7割くらいは食べられました!

皆が帰り、親子3人で一時を過ごしてぞーは仕事へ。お疲れ様です!

初日だけは夜ぽちょを預けることになっており、20時には預けて寝ようとしたけど全然寝られず。そして会陰切開した傷が痛む!その場合には背中の麻酔チューブをまだ抜いていなかったので、麻酔の薬を自分で入れていいですよ、と言われていたのですが1時間おきに6回もやったのにきかず…。1時半にぞーに電話したところ、「ナースコールしてみなー」と言われコール。したらあっさり「痛み止めのロキソニンをのんでいいですよ」と言われたのでのんだら寝れました。

麻酔が2時間くらい効かなかったりとか、夜は傷がいたんだりしましたが、無事にぽちょが生まれてきてくれて、そして7時間というけっこう短時間のお産となり、大変満足でした。

無事に産ませてくれて、神様ありがとう。元気に生まれてきてくれて、ぽちょありがとう。そして、私を産んでくれて、お母さんありがとう。これが今日感じたこと。

明日もぽちょに会うのが楽しみです。これから大変なのかもしれないけど、本当に幸せです♡♡♡

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新中野女性クリニックで出産!分娩前日

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出てくる直前のぽちょ!前からみるとけっこう普通。

26日から新宿ローズガーデンホテルに滞在。そして27日、とうとう入院の日となりました!


朝ごはんをホテルでとろうと思っていたのに、すっかり寝坊して10時。準備をして、11時に外に出て出産前最後の2人ランチへ。雨降ってて寒い~

IMG_0576魚がよいということで、食べログ検索で上位の 達 菊うら   さんにお邪魔しました。11時半オープンと同時に入店。そんなに混まないんだなーと思ったのも束の間、あっという間に満席に。やはり人気なんだ。

本日のランチ、キンメダイの煮付けを選択。旦那様以上の食欲をみせて完食!おいしい♪ 胃腸の調子は大丈夫そう。

ランチの後は、ちょっとした必要なものをそろえて入院準備。夕食は病院で、お風呂は家で済ませてきてということなので、シャワーを浴びて準備万端。きゃー、緊張!タクシーで病院へ。

水曜日は定休日のため、インターホンを鳴らして中へ。入院する人用の使い捨てスリッパをもらって部屋へ。入院は17時。本日は麻酔準備で背中にチューブを入れます。

まず部屋に入ってびっくり。広い!部屋タイプは3つあって、 1.トイレなし個室(¥23000/日) 2.トイレあり個室(¥30000/日) 3.特別室(¥45000円/日) で、1から順に狭い。で私は2. の部屋を希望していたのですが、満室だったそうで特別室にグレードアップされていたのです。めちゃくちゃラッキーだ・・・

もらったピンクのガウンを着て先生の検診。早くても14時、遅ければ明日は生まれないかもしれませんと言われ、子宮口を開くための棒を入れました。そんなに幅のある感じで伝えられるとは。それじゃ来てもらう時間伝えるの難しいなぁ~

そして、入院でやること?について超早口で説明され、書類にサインを求められる。え、言ってることよくわからないですけど・・・まぁ怪しい内容ではなさそうなのでサイン。後で助産師さんが「あれじゃ悪徳商法みたいですよね~^^」って。そのとおりですね。

先生が無愛想なかわりに、看護師さんはやさしい人がたくさんいます。入院初日と分娩日にあたった人がものすごく優しくて、とっても安心できました。「私たちはついつい皆さんがわかっている前提で話してしまうことがあるので、先生にどんどん聞いていいんですよ。先生が怖かったら私たちに聞いてほしい。聞いてくれたら嬉しいです。そのために私たちがいるんだから!」と言ってくれました。

IMG_0583病院での夕食は18時。その間にぞーも外に出て夕食。「水曜日は院長先生が料理をする日」だそうで、おそらくこの料理も院長作?と思われます。料理はうわさどおりおいしい!満足^^

夕食が終わるといよいよ麻酔準備。麻酔専門の先生がやってくれました。院長がやることもあるみたい。思ったよりも痛くない!最初に麻酔用の針を入れる前の麻酔でちくっとしてびくっとなりましたが、痛いという感じはなかったです。

部屋に戻って「痛くなかったよー^^」と言いながら背中を鏡に映してみてみると、・・・あれ?大量出血しとる・・・こんなもん?するとぞーが「ちょっと、ナースコールナースコール!こわい!」と言うので「あの、出血してるんですけどこんなもんですか?」「伺います!」で、見てもらったら明らかに看護師さん焦ってる~!もう一度麻酔した部屋に戻り、止血用のコットン追加。どうやらチューブを入れなおしたりはもちろん、止血用のコットンを取って付け替えることもできないらしく、どんどん追加するしかないようで該当部がコットンでもっこり。その後20分後くらいに様子を見てもらうと「血は止まってます。上向いて寝ても大丈夫!」ということで、試しに上を向いて寝てみるとコットンにたまっていた血がドバー。で、さらにコットン追加。もうコットン邪魔で上向いて寝れない・・・このころには看護士さんも「たまにいるんですよ~体質ですかね^^」と少し余裕が出てきた様子。笑 まぁ、問題ないならいいです。信用してますから!

夜は睡眠薬をのんで寝るということで、9時半にはのんでベッドへ。ぞーも帰宅。ちなみに、面会者の外出や帰りの際はその都度ナースコールが必要です。

緊張か?背中の違和感か痛みか?なかなか寝られず眠ったのは0時過ぎくらい。麻酔の薬の注入口もテープで体に固定しているのですが、それが右腹につけられてて、右向いて寝る私にはつらく、途中で体温と血圧はかりに来たときに位置を変えてもらったらだいぶ楽になりました。早く言えばよかった~

その後も2時間おきくらいに目が覚めたけど、薬のせいかまたすぐに寝られました。

看護士さんに「トラブル続きですね^^」(背中の出血&チューブ位置の違和感で)と言われたバタバタの分娩前日でございました。明日はぽちょと対面できるといいな!!!

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無痛分娩とは?

39週に突入しました。27日から入院し、28日に生むことになりそうです。

前回の検診の後、締めのお灸というのをしてもらったのですが、無痛とはいえ赤ちゃんを無理に出すのはかわいそうなので、なるべくお産の日に赤ちゃんも出てきたいという状態にしてあげましょう。そのために階段降りたり歩いたりしてくださいね。と言われました。今までは無痛だからそういうのしなくていいよと言われていたのですが。

というわけで、家の14階から1階まで外出時は階段で降りるようにしております。

そして今さらなのですが、当日の分娩の様子とか全く想像がついておらず、少しは勉強しようと思って本を読んでみました。「幸せな出産のために」という無痛分娩の説明をした本みたい。図書館で借りました。

元々私が無痛にしたのは、友達がやってかなり良かったということで強力にオススメされたため。知っている範囲で3人無痛分娩しているのですが、「全く痛くない」「何人でも産める」とのこと。知り合いの知り合いレベルだと、無痛だけど痛かったとか、効かなかったとか、間に合わなかったとか、色々あるんですけどね。

それで、無痛のできる病院に限定して探して今のところに決めました。この本によると、アメリカでは無痛分娩が6割ほどもあるそうなのですが、日本で無痛でできるところを探すのってそんなに楽ではないですね。経験者もあまりいないし、高いし、けっこう探すの大変でした。参考にしたのはこちらのHP。
▶ 無痛分娩ができる全国の病院

分娩と麻酔研究会の会員のHPにも施設紹介がありました。
▶ 施設紹介

気づけばそもそも無痛分娩とは何たるかも知らずに今に至りました。そういえば昔誰かがテレビで水中で産んだとか言っていたけど、そういうこと?はたまた麻酔するということ?母は「痛く感じないような精神状態を作るってことじゃないの?」

で、本によると色々あるみたいです。

薬剤を投与するもの(全身麻酔/局所麻酔)と薬剤を用いない代替医療(心理学的方法/生理学的方法)に大きく分かれていて、母が言っていたのは代替医療の中の心理学的方法、私がテレビで聞いた水中分娩は生理学的方法に入るよう。

それで私のお世話になっている 新中野女性クリニックさん は?というと、薬剤を用いる方法の中でも全身麻酔に入る吸入麻酔薬のことだと思われる「笑気麻酔法」と最もポピュラーとされている局部麻酔の「硬膜外麻酔」の方法から選択できるようです。私は自分の意志で方法を選択した覚えはないのですが、「前日に背中に管を入れるので」と言われたので、硬膜外麻酔なのでしょう。こちらのほうが効き目が強く、投与量も少なくて済むため赤ちゃんへの害も少ないと考えられているみたいです。

しかし、こんな無知な状態でお産に行っていいものでしょうか…本を読んだところだと、「無知な産婦って困るわ~」的に書いてあるのですが、そういう教室とか通ったほうが良かったのかしら。まぁ、この本1冊読んだのでギリギリセーフとさせていただきたいと思います。一番大事なのは、「病院の関係者のことを信頼し、自信をもってお産にのぞむ!」ということのようなので。

また出産が無事に終わったら、体験談を綴りたいと思います。人生でなかなかない壮絶な体験らしいので、こわいけど楽しみ!赤ちゃんもお産は苦しいらしいですので、一緒にがんばります。ぽちょ、がんばろーね!

< 新中野女性クリニックで出産!記事♪ >
分娩前日分娩当日分娩後1日目分娩後2日目分娩後4日目退院日

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32週目で逆子と言われて焦!しかし無事に頭位になりました

産休に入った32週目の検診で、「あら、逆子だ困ったねぇ。へその緒も巻いてるから治るかわからないな~」と言われ焦!それまでずっと頭位で安心してたのに、ここに来て逆子とは。

旦那様に報告のメールをしたところ、
” 俺と一緒だーー(´▽`)ノ ”
と何とも気の抜けた返信。。

うちの病院では逆子→安産灸が決まりらしく、「診察終わったらここに電話してください」と安産灸をやってくれるはりきゅうを紹介してもらいました。

早速お電話。「え、32週目ではじめて逆子と言われたんですか!? 外歩きまわったりしました!? なんでだろう… こっちまで来てもらうのもったいないので私がおうちに伺います! 」 と言われ、そのテンションにドキドキ。次の日は先約があったのですが、「どうしても明日でないとダメな予定なんですか!?」 に思わず「いえ、調整します。。」と言ってしまいました。

元々ちょっと遠い病院に通っているのは無痛分娩にしたかったからで、帝王切開になってしまったらその甲斐がないわけなのでここは是非とも頭位になっていただきたいところ。

予約を入れた電話で伝えられた「今日からの対策」は以下です。
・冷たいものを食べない、飲まない
・キャミソールを必ずインナーに着る
・腹巻などでお腹をあっためる。買うなら3Lくらいのおばちゃんパンツ(五分丈くらいの)がおすすめ
・靴下は2-3枚はく
・できるだけ横になってゴロゴロしておく
・お風呂はお腹がはらないなら10分以内で入ったほうがよい

私はマタニティパンツも買ってなくて、普通のパンツ一枚だったので「そんなの夏でも逆子ちゃんスタイルよ~」と怒られてしまいました。お腹を冷やすと逆子になるのか…知らなかった。
早速ユニクロに行き、XLの毛糸のパンツを購入。

次の日、お灸に来て頂きました。
「なかなか顔の位置がわからないわ。シャイな子ね~」と、私と旦那様の子供らしさを早速見せつつも、先生に指導を受けながらお灸、体操、逆子を治す姿勢などをとっているうちにその場で90度回転!「回る気マンマンだわ。」とのお言葉に少しだけホッとしたのでした。

その日からは毎日 逆子体操、できるだけ逆子を治す姿勢で横になっている、夜はお風呂の後寝る前にお灸 を実施。正式にゴロゴロ命令が出たので堂々とゴロゴロ。
それから腰痛に効くツボというのもとってもらい、お灸をしたところ1週間で痛みがとれました!仕事しなくなって座る時間が極端に減った時期だったのもあると思いますが。

お灸は三陰交(安産のツボ)と至陰(下半身の冷えをとるツボ)と足薬指(なんだろう…)にしていました。ツボの位置は先生にとってもらい、マジックで印を付けてもらったのでそこに。消えないように毎日印を付け直します。刺激するとよくないツボもあるので、自分でとるのは危ないみたい。

そして33週目、頭の位置だけを確認するために病院に行ったところ、無事頭位!まだ動く可能性があるとのことなので、さらに1週間お灸を続けて安定しました。ほっ。

お灸は逆子にもよいけど、安産にもなるし、生まれた後の赤ちゃんもいい子になるそうです。どうなんでしょう。楽しみです。

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