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7年お世話になった上司の送別会

私が社会人になって、1番近くでお世話になった人が、会社をやめてしまいました。
本当に悲しい…寂しい… と言っていても仕方がない。ご本人の決めたことなので、気持よく送り出してあげようということで、送別会の幹事をつとめました。

30人以下の規模だし、幹事も5人いるので大したことはやっていないのですが、送別会Movieを作る役割になりました。曲選びとか、内容の構成とか、そこそこ悩んだので、何か参考になれば…ということで書いてみたいと思います。

送別会Movieで使った曲は… YELL(コブクロ) → 夢を見方に(絢香) の2曲。候補として、YELLから 出会いのかけら(ケツメイシ)もあったのですが、女性だし?雰囲気こっちのほうが良いかなと変更。

構成は…まず、思い出のエビソード。縁のある方々に、印象に残っているエピソードを出していただきました。使えるエピソードは3分の1から4分の1程度だと思って多めに集めます。その時、仕事編とプライベート編に分けて聞きました。(このパートがYELL)

次が、遠方からのメッセージです。昔一緒に働いていた人や、お仕事のパートナーさん、お客様など、送別会には出席しないけれど、とても近しい方々にメッセージをいただき流します。(このパートが夢を見方に)

あとは、写真を集める。こういう時のために、日頃から写真は撮っておくといいですね。笑 写真も、周りの方々に一斉に情報をもらって集めました。よく撮ってる人とか、昔の写真を隠し持ってる人とかいるので出し尽くしてもらいましょう。

そして、MovieMakerで編集します。結婚式の時にMovie作っていたので、そこらへんは慣れていてよかったです。あの時は、PPTで作るかMovieMakerで作るか行ったり来たりして大変でした。笑 結論、MovieMakerがいい。私はエンドロール式にメッセージが流れるタイプが好きなので。これPPTでやろうとすると大変。

ちなみに、結果は大成功でした!普段泣かない方ですが(女性)、号泣し、「こんなMovie作るなんてずるい…」と言ってもらえました(*´∀`*) 全体的に送別会は笑いの絶えない楽しい会だったのですが、送別会の締めとして、Movie→プレゼントお渡し→偉い人からのご挨拶→ご本人ご挨拶 で、最後は涙涙の会。泣かせたかったので、満足です。笑 私も作りながら何度も泣いたし!

場所は銀座の ミタスカフェ でした。こちらもとっても良かったですよ~!雰囲気オシャレで、料理がとにかくおいしい!立食にしてもらったのですが、立食でおいしい料理って幸せ。そして、スクリーン使えるし、機材も充実してるようでした。PC持ち込みで、スクリーン投影しました。次はランチで来てみたい。

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