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人生ベスト1小説!辻村深月さんの世界

FullSizeRender本を読む時間などないワーキングマザー。のはずが、ハマってしまいました。

仕事でちょっと遠出した帰り、ケータイの電池が切れてしまい、久しぶりに本屋さんに入って選んだ本。帯の背表紙部分に 「きっと見つかる あなたの人生ベスト1」 とあり、なかなか勇気のあるキャッチコピーだなーと手に取りました。

IMG_4784読む順番が示されているものの、小さい本屋さんにある本は2冊。それで、「ぼくのメジャースプーン」を読み始め。そこからハマって、帯にある本を半年ほどで読破…

辻村深月さんの小説は、最初からどんどんのめり込んで一気読みしちゃう!という感じではありません。最初のほうは、けっこう淡々とした感じ?そして、最後の2-3割くらいに突入した瞬間、え、なになになにー!?!? と急に目が離せなくなってそこから一気です。

なので、通勤やぽーちゃのお昼寝中などの隙間時間に読むのにも向いてるのです♪ 最後の一気読みは、週末にぞーにフリーの時間をもらって読破♪♪ けっこうお手軽にリフレッシュできる手段として、小説アリだなと。

そして辻村さん作品、登場人物が多いからか?描写の仕方か?ついつい登場人物に俳優さんをあてはめて読むのが私の楽しみ方。笑

読んだ順に、レビューとともに勝手なキャスティングも書いてみようと思います!久しぶりに作家さんにハマり、楽しい時間を過ごしました。中毒気味なので、読みつくすのが怖い…残りはちょっと時間かけようと思います。

以下の順番もアリでした♪
1. ぼくのメジャースプーン
2. 冷たい校舎の時は止まる
3. 凍りのくじら
4. スロウハイツの神様
5. 子どもたちは夜と遊ぶ
6. 名前探しの放課後
7. ロードムービー
8. 光待つ場所へ
9. ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
10.VTR
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やっぱり痩せるモムチャン

IMG_4191ぞーくんからのプレゼント ・・・ (^_^;)

2月の目標に掲げた毎日モムチャン。2週間はキッチリ毎日やったのですが、今週はすっかり忘れちゃってます(>_<) なぜなら実家に帰ってきてるから。。 なんだかやっぱり生活リズムが変わっちゃうみたい(-_-;) 今日3日ぶりにやりました。

久しぶりにやって思ったけど、やっぱりモムチャンは痩せる!初日からしっかり筋肉痛になったし、15分という時間の中にちゃんとやるべき動きが詰まってる感じ。一つ一つの動きが、いちいち体にビンビン効いてるのがわかります。いろんなダイエット法を試したわけではないけど、ダイエットエクササイズというと、モムチャンがピカイチだと思うのです。これやって効果がなかったと言う人を見たことがありません。

今回の帰省中、早速母に「あれ、お腹もとに戻ってきた?」と言われ。早速効果確認!やっぱり前回はおなか出てるなーって感じだった?と聞くと、「ふとした時に、あれ?って感じだったかなー」と、気遣い気味な回答。笑

ぽちゃまが起きていると足元に絡んでくるので、寝ている時間を見計らって&ご飯を食べた後だと動けないのでご飯前にやることにしてます。

あと、DVDをつけるのが面倒&テレビを見ながらとかのほうが気楽にできるので、スマホにモムチャンを入れてます!入れ方は超アナログで、DVDで流している映像をスマホで撮影。笑 でも、これでちょっとした合間に「やろっかなー」ってなるのですよ。おすすめ。

1か月続けてきれいな体でハワイ行くぞー!

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ダンボールで手作りフォトフレーム

IMG_2171週刊エコノミストを置いておいたら、変な食い付きを見せたぽちくん。ビジネスバッグが気になっている模様。別にいっかーと思って放っておいたら、気づいたときには雑誌がべっちょべちょで、口に紙の切れ端が・・・(・o・) 薄い紙だからポロポロになってる!

IMG_2175慌てて取り上げたら大号泣されてしまったので、その後なぜか経済誌を読み聞かせ致しました(^_^;)

さて。先日買い物に行ったときに、久しぶりに本を買いました。工作本です。暇なので~ 好きな紙工作でもしようかと。

それで、早速 『ダンボール作るフォトフレーム』 というのをやってみました。通販で買い物ばっかりしてるので、ダンボールはいくらでもあります。。

IMG_2094ダンボールを切って、紙を貼るだけ。色のニュアンスが好きなので、マスキングテープを貼った紙で巻いてます。一手間。

この一手間がなければ、1個5分くらいで作れるかな?

繰り抜いた部分も無駄にせず展示。いい感じにできたー^^

玄関にぽちくんのミニギャラリーができました♪

次はモビールでも作ろうかな♪

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海賊と呼ばれた男、読みました!

IMG_2313お義母さんに、週2回ぽちくんのお世話に来ていただいているのですが、銀行に行くとか、歯医者さんに行くとか、やらなきゃいけないことも大体片付いたので、ゆっくり本でも読みたいかも・・・と思い、本屋大賞1位の「海賊と呼ばれた男」読みました!なんて贅沢。

タイトルと、表紙の絵からして、正直あまり興味を惹かれなかったのですが、本屋大賞1位って絶対面白いはずなので、読み始め。たら、1週間ほどで上下巻読んでしまいました~ 面白かった!期待通り。

最近、昼にぽちくんと一緒に寝ているからか、夜うまく寝付けないのですよねー。。。で、良くないと思いつつ、眠くなるまで本を読んでいたらあっという間に読了。

日本という国を考えさせられたり。リーダーとは、を考えさせられたり。何よりも、主人公がカッコよすぎる!しかもこれ、実話なんですね・・・。出光の就職人気とか上がっちゃいそう。

これを機に、また読書にはまってしまいそうです。早速図書館にて、近年の本屋大賞受賞作品をいくつか予約。ワクワク。

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妹が貸してくれた漫画

IMG_1048最近よく笑うようになってきました。楽しいとか嬉しいといった感情が伴ったものなのかどうかは不明ですが、にやーとか、にこーと笑う。

こちらのテンションが上がり「楽しいのー♥??」などと話しかけると、「スン・・・」と真顔になってなんとも脱力させられます。

今日は妹が遊びに来ました。生まれたその日依頼1ヶ月半ぶり。初めて抱っこもしてくれました♪

「思ってたよりかわいいー♥」って・・・あれ、私が送った写真を見てるってことは私の写真が悪いのか??でも実物のほうがいいならいっか♪笑

IMG_1050前々から読ませたいと言われていた漫画を持ってきてくれたので早速読んでみました。

付き合って10年のカップルの話なのですが、ザッピング形式で同じ出来事を男性目線と女性目線で書いてあります。男女のスレ違い的なことをアイロニックに書いてるのかなーと思ったら、彼氏が超癒し系!かわいすぎる!

絵もすっごくかわいくていいです。まだ1巻しか出てないみたいだけど、続きが早く読みたい~と思ったら2巻が出てる!早速買おう。

久しぶりに漫画を読みましたが、やっぱりいいなー。漫画レンタルでもしようかな。(また自堕落生活に拍車がかかりそうなので要検討ですが・・・)

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無痛分娩とは?

39週に突入しました。27日から入院し、28日に生むことになりそうです。

前回の検診の後、締めのお灸というのをしてもらったのですが、無痛とはいえ赤ちゃんを無理に出すのはかわいそうなので、なるべくお産の日に赤ちゃんも出てきたいという状態にしてあげましょう。そのために階段降りたり歩いたりしてくださいね。と言われました。今までは無痛だからそういうのしなくていいよと言われていたのですが。

というわけで、家の14階から1階まで外出時は階段で降りるようにしております。

そして今さらなのですが、当日の分娩の様子とか全く想像がついておらず、少しは勉強しようと思って本を読んでみました。「幸せな出産のために」という無痛分娩の説明をした本みたい。図書館で借りました。

元々私が無痛にしたのは、友達がやってかなり良かったということで強力にオススメされたため。知っている範囲で3人無痛分娩しているのですが、「全く痛くない」「何人でも産める」とのこと。知り合いの知り合いレベルだと、無痛だけど痛かったとか、効かなかったとか、間に合わなかったとか、色々あるんですけどね。

それで、無痛のできる病院に限定して探して今のところに決めました。この本によると、アメリカでは無痛分娩が6割ほどもあるそうなのですが、日本で無痛でできるところを探すのってそんなに楽ではないですね。経験者もあまりいないし、高いし、けっこう探すの大変でした。参考にしたのはこちらのHP。
▶ 無痛分娩ができる全国の病院

分娩と麻酔研究会の会員のHPにも施設紹介がありました。
▶ 施設紹介

気づけばそもそも無痛分娩とは何たるかも知らずに今に至りました。そういえば昔誰かがテレビで水中で産んだとか言っていたけど、そういうこと?はたまた麻酔するということ?母は「痛く感じないような精神状態を作るってことじゃないの?」

で、本によると色々あるみたいです。

薬剤を投与するもの(全身麻酔/局所麻酔)と薬剤を用いない代替医療(心理学的方法/生理学的方法)に大きく分かれていて、母が言っていたのは代替医療の中の心理学的方法、私がテレビで聞いた水中分娩は生理学的方法に入るよう。

それで私のお世話になっている 新中野女性クリニックさん は?というと、薬剤を用いる方法の中でも全身麻酔に入る吸入麻酔薬のことだと思われる「笑気麻酔法」と最もポピュラーとされている局部麻酔の「硬膜外麻酔」の方法から選択できるようです。私は自分の意志で方法を選択した覚えはないのですが、「前日に背中に管を入れるので」と言われたので、硬膜外麻酔なのでしょう。こちらのほうが効き目が強く、投与量も少なくて済むため赤ちゃんへの害も少ないと考えられているみたいです。

しかし、こんな無知な状態でお産に行っていいものでしょうか…本を読んだところだと、「無知な産婦って困るわ~」的に書いてあるのですが、そういう教室とか通ったほうが良かったのかしら。まぁ、この本1冊読んだのでギリギリセーフとさせていただきたいと思います。一番大事なのは、「病院の関係者のことを信頼し、自信をもってお産にのぞむ!」ということのようなので。

また出産が無事に終わったら、体験談を綴りたいと思います。人生でなかなかない壮絶な体験らしいので、こわいけど楽しみ!赤ちゃんもお産は苦しいらしいですので、一緒にがんばります。ぽちょ、がんばろーね!

< 新中野女性クリニックで出産!記事♪ >
分娩前日分娩当日分娩後1日目分娩後2日目分娩後4日目退院日

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寝られない夜の読書タイムで1Q84読了

今年に入ってくらいから(つまり8ヶ月目くらい?)だったと思いますが、夜にお腹が苦しくて寝られないことが増えました。12時前には眠くなってベッドに入るのだけど、2時前~4時過ぎくらいの間にものすごく覚醒した状態で目覚めてしまってしばらく寝られなくなるのです…
そして明け方にめっちゃ眠くなる!産休入る前はすごく辛かったー

次の日に予定があったり仕事があったりして、寝られないけど寝なきゃ!というときは、ハワイアン・ミュージックを聞いていました。リラックスできてそのうち寝れる。

元々はハワイが好きな旦那様のお母様へのプレゼントとして探したのですが、自分も欲しくなって購入してしまった。ハワイ行きたい~
 

しかし産休入ってからは、開き直って目覚めたら起きるようにしてました。家事&読書がはかどる!そして眠くなったら寝る。本は、図書館で目についた1Q84をゆっくり読み進めてとうとう読了しました。
最初物語に入りこむまでBook1の1/3くらいかかったのでそこまで遅々として進まず、けどその先はぐぐっと進みました。感想は、村上春樹作品なのに最後のエンディングがわかりやすくて読後感がけっこうスッキリ。でもやっぱり普通でない人ばっかり出てくるのであまりに共感できる部分が少なく途中で孤独を感じます。それでもちょっと不思議でちょっと暗い物語が好きなので私の好みであります。気持ち悪い描写も少なくてよかった。

何にせよ、長編小説はその世界に浸かれるので好き。読み終わったときに「読み終わっちゃってちょっとさみしい」感じと達成感があり。読んでいた頃の自分の生活と小説がリンクして記憶されるので、きっと1Q84は妊娠期を思い出すんだろうな~。

本は小説が好きで、「THE21 仕事力が高まる本の読み方」で夏野 剛さんが「ビジネスマンこそ小説を読むべき」とおっしゃっているのを見てやったーと思っていました。集中力がつくのでよいそうですよ。しかしよく見るとやっぱり「業界がわかる」とか「ビジネスがわかる」という要素もあるところに注目していらっしゃるらしく、せっかくなら次は経済小説・企業小説系にしてみようかな~と思っております。高杉良作品、読みやすそうな「青年社長」ですでに一度挫折していますが、もう一度手を出してみようと思います。

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